都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

役職第一主義

外資にいたときは社長に対しても(日本人社長だろうが外国人社長だろうが)、XXXさん、とさん付けで呼んでました。社員同士、常にXXXさんという感じで。

 

だから、昇格して役職が変わろうがお互いの呼び方は関係ない。

 

でも、役所は違いますね、まあ日本の多くの会社もそうだと思いますが、完全に役職つけて呼びます。

 

XXX主幹、XXX係長、XXX部長、、、、って感じで。

 

だから誰かが昇格したとか、偉くなった、転勤して役職が変わったとかはかなり細かくまめに追う必要があります。すでにXXX課長になったのにXXX主幹と呼んでしまっては失礼にあたるってやつですが・・・

 

まあ、面倒で非効率ですね 笑

 

その点、外資は常にXXXさんだから昇格しようが社長になろうがXXXさん、ってことで楽ですわ。

 

余計なことに労力を使わず、社内政治に振り回されにくいという+があるので、役所や多くの日本の会社もXXXさん付けで呼ぶことをはじめられたらいかがでしょうか?

 

席も変わらず、電話番号も変わらないのに役職だけかわったからって名刺を作るのも面倒ですしね、特に、公務員の場合は名刺作成も自腹ってのが大半ですし・・・

 

 

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