都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

アフターコロナと飲み会

職場での飲み会がありません。

 

年始に新年会をやって以来、一度もない。

 

これは非常にいいことである。コロナのおかげですね!

 

お金を節約できる(当然ですが民間会社のように経費で、、ってわけにはいきません。皆さまの税金で飲み会なんかできるわけがない、すべて自腹)、時間を節約できる、一緒に時間を過ごしたくない同僚、上司などと無駄な無益な時間を費やすことがない、早く帰ってさっさと眠れる、家族と飯が食える、、 とにかくいいことづくめであります。

なお、飲み会を自粛している理由の一つとして、公務員であると、納税者からの通報を恐れている、というのもあります。

「XXXX課の人たちが三密の飲み会をやっている」とか、役所に通報があったら言い訳できませんしね。

 

しかし、毎日朝から夜まで職場で十分一緒に時間を共にしている同僚と、仕事終えてからも飲みに行くとか正気の沙汰ではないですね。  

まだね、職場に可愛いお姉さんがいるとか、自分も独身で目当ての子が飲み会に来るとかなら、参加する意義はありますが、ほぼ100%付き合いですから。まあ~年に1度で十分でしょう、いや、それでもいきたくないくらい、ってのがほとんどの人だと思います。

 

多くの人が飲み会に参加したくない、時間もお金も無駄、上司とかに酒注いだり、「そうですよね~」「大変ですね~」とか、どうでもいい話に相槌入れたり、ホントに疲れますからね 笑

 

こうした無駄な不毛な職場の飲み会がなくなった分、仲のいい友人・先輩・後輩・親族などと過ごす食事会・飲み会にお金も時間も注ぎたいと決意した次第であります。

 

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