都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

松川るい議員の外遊から感じたこと

久しぶりの投稿になりました。

 

しばらく育児休暇で仕事から離れており、育児休暇中はブログはもちろん、仕事のことは一切考えないこととしておりましたので、投稿がご無沙汰になりました。

 

機会を見て公務員の育児休暇など長期休暇制度についても投稿したいと思います。

 

さて、松川るいや広瀬めぐみといった国会議員による税金使った海外旅行のような出張に対するバッシングがすさまじいものとなっております。

 

実は私もかつて海外での物産展などを担当した時には、同行してきた議員や特別職の職員への対応を行いましたが、まあほぼ税金を使った実質は海外旅行みたいなものでしたね。

 

本来ならば現地参加してくれた地元の企業の方たちへのサポートやケアにこそ時間をかけるべきなのですけど、彼らのことはおっぽりだして、まあ訪問先の名所にいって記念撮影に買い物、グルメだらけでしたよ。

 

また、せっかくローカルフードくらい楽しめるのかな、と思ったら、議員の先生方の多くが、日本食が食べたい、ということで結局滞在中の外食はほぼ日本食だけで終わりました。

 

さすがに朝食は宿泊先のホテルのバイキングでしたが、これも議員の先生方が、飽きた、日本食がいい、とか言い出すから、急遽夜仕事終えてシャワー浴びたあとに、日本食スーパーまで朝食買いだしにでかけたりしたこともありましたね。

 

また、なかには、夜中に部屋に電話をしてきて、「これから部屋飲みするから付き合ってくれ」なんて言う先生もいて。

 

しょうがないから先生の部屋まで行き一緒に飲んだんですが、やたら体を触ってきて、しまいには股間の近くにまで手を伸ばしてきたんでさすがにそこは拒絶しましたけどね、翌朝以降は機嫌が悪いし、人使いがより粗くなり大変な目にあいました。

 

まあ県庁レベルでも海外視察なんてそんなもんですよ。