都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

なぜか名刺は自腹です

地方公務員になって驚いたことはいくつかありますが、その一つが名刺を自腹で作るってこと。

 

コンビニとか電化製品のお店で売っている、名刺用の印刷用紙。

 

これを買って職場のカラープリンターで印刷する人もいれば、自宅で印刷する人もいます。

 

あと、名刺を扱っているお店とかに頼んでちゃんと作る人もいますが、これがコスト的には一番高くつきます。ただし見た目は一番いいですけどね、もちろんのこと。

 

異動も数年おきにあってポジションも頻繁に変わることを考えると、名刺の自腹ってのはちょっと勘弁してもらいたいなあ、ってのが正直なところです。