都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

主査

主査という役職があります。

 

民間時代は聞いたことない役職でした、主幹しかり。

 

ネットで調べてみたらこんな感じで書いてありました:

ja.wikipedia.org

 

そう、公務員独特の役職なんですよね。基本、係長クラスと思っていただければ間違いありません。

 

ただ、係長というと、係りのメンバー、主任とか主事とかをまとめるという役目もありますが、主査は係長と同じランクではあるが、部下はもたずに単独で仕事をやる、みたいな印象ですね。

 

・・・そう、印象、まだ私も厳密な意味では分かり切っていないところがあります。

 

私が転職したときは主任で採用されたのですが、その後すぐに主査になりました。

 

民間の時は管理職の一番下っ端なんで、役人の世界ではいわゆる、主幹、という課長クラスに該当するんでしょうか。

 

正直、私は万年主査、係長クラスでこのまま行きたいと考えています。

 

管理職になると、多少手当はもられますが、残業代金もない、守ってくれる組合にも入れない、仕事の量は激増すると、あまりいい話聞きませんから。

 

民間時代、それこそ下っ端管理職でいい思いしたことなんかなかったですからね~。

 

ちなみにその係長クラスの主査の給料ってどうなってるの、と思われると思います。

こちらの↓給料テーブルでは主査ってのは4級に該当し、その中で年齢や経験、評価に基づいて給料は決められます:

 

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