都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

無駄な飲み会

民間時代も無駄な飲み会、付き合い飲み会沢山ありました。

 

ただ、会社の金を使えたし、業者さんにご馳走してもらったりしたので自分の出費はなかったのですが、役人の場合は税金ですから、さすがにそれはできません、これは納得です。

 

でも、どこどこの役所からなんとかさんが来るから、本庁から課長が来るからとか、ちょっとした理由で、仕事では関わりないのに課全員でほぼ強制で参加させるのはいかがなものか・・・

 

しかも、大概飲み放題付きプランにするんですよね、会費制の各自自腹での飲み会だから精算がその方が楽ってことで。

 

でも、酒飲めない人、飲めても1,2杯の人も結構いるんです、私もそう。だからこういう飲み会に行くと割り勘負け確実です。

 

 

しかも、非常識なことに役人の多くが酒飲んだらそのまま自家用車運転するとか、酔って破廉恥行為するとか結構いるんですよ。

 

飲み放題だから、皆、安月給だから、ここぞとばかりに少しでも飲んだ方がいいってことでつぶれるまで飲む奴多数。

 

そして破廉恥行為だ、翌朝遅刻だ、飲酒運転だ、、・・・ですからね。

 

少なくとも業務上必要な飲み会については、帰りのタクシー代金くらいは請求できないと、安月給の役人による飲酒運転は減らないと思います。