都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

ランチ事情

地方公務員のランチ事情、に触れてみたいと思いますが、きっかけはこのブログです:

 

www.americakabu.com

 

明治安田生命の家計に関するアンケート調査によると、一般的な日本人の家計は、リーマン以降、平均的な小遣いは月額で2万円台後半とのことですが、リーマン前はこの金額も3万後半くらいまではあったとのこと。

 

コロナの影響が今後深刻化すると、ますます小遣いは減らされそうですね、他人事ではありません。。。

 

 

なお、このブログにも記載されていますが、男性のランチ代は大体平均で700円台とのことですが、地方公務員、私の職場を例にとると、そうですね、職場の半分くらいは家からお弁当を持ってくる人、残り半分が役場の食堂やコンビニで購入、といったところでしょうか。 

 

役場の食堂は割安なので500円台くらいだと思いますが、昼時は混雑して待たされることが多いのが難点。一般の方も利用できるようですが、利用されている方はそれほど多くなく、全体の1割以下、といったところでしょうか。

 

どうしても同僚とかとプライベートの話をしたいとか、上司や職場の悪口を言いたい、なんて時にはレストランを利用することもありますが(当然料金は千円くらいにはなります)、これもどこで働いているかによって状況は異なります。

 

ある程度大きな都市ならばレストランも沢山ありますが、田舎の役場近く、となると昼休み時間終了までに戻ってこれる場所、となるとかなり限定されますからね。

 

そして、ちょっとでも昼休み終了時間に遅れたりすると、地元の住民の方から苦情が来たりすることもあります。

 

昼休み時間中にコンビニ前でタバコを吸っていたり、歩きながらジュースを飲んでいたりするだけでも、住民の方から役場に苦情が来ることもありますから、公務員は昼休みとはいえ、リラックスモード全開、というわけにはいきません。。。