ランチ事情
地方公務員のランチ事情、に触れてみたいと思いますが、きっかけはこのブログです:
明治安田生命の家計に関するアンケート調査によると、一般的な日本人の家計は、リーマン以降、平均的な小遣いは月額で2万円台後半とのことですが、リーマン前はこの金額も3万後半くらいまではあったとのこと。
コロナの影響が今後深刻化すると、ますます小遣いは減らされそうですね、他人事ではありません。。。
なお、このブログにも記載されていますが、男性のランチ代は大体平均で700円台とのことですが、地方公務員、私の職場を例にとると、そうですね、職場の半分くらいは家からお弁当を持ってくる人、残り半分が役場の食堂やコンビニで購入、といったところでしょうか。
役場の食堂は割安なので500円台くらいだと思いますが、昼時は混雑して待たされることが多いのが難点。一般の方も利用できるようですが、利用されている方はそれほど多くなく、全体の1割以下、といったところでしょうか。
どうしても同僚とかとプライベートの話をしたいとか、上司や職場の悪口を言いたい、なんて時にはレストランを利用することもありますが(当然料金は千円くらいにはなります)、これもどこで働いているかによって状況は異なります。
ある程度大きな都市ならばレストランも沢山ありますが、田舎の役場近く、となると昼休み時間終了までに戻ってこれる場所、となるとかなり限定されますからね。
そして、ちょっとでも昼休み終了時間に遅れたりすると、地元の住民の方から苦情が来たりすることもあります。
昼休み時間中にコンビニ前でタバコを吸っていたり、歩きながらジュースを飲んでいたりするだけでも、住民の方から役場に苦情が来ることもありますから、公務員は昼休みとはいえ、リラックスモード全開、というわけにはいきません。。。