都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

地元のイベントへの強制参加

地方の人口減少著しい市などで地方公務員やっていると、地元の祭りなどのイベントにほぼ強制で参加させられます。

 

参加する、といっても、客として参加するのではなく、運営側での参加を求められます。

 

例えば、地元名産の魚をメインにした祭だったら、その魚の販売をやらされたり、駐車場の交通整理とか。

 

これを嫌がる人も沢山います、なんてったってこういうイベントは当然ですが、土日に行われますので、大切な休日がイベントの手伝いで終わってしまうからです。

 

一方で、せっかくの機会なんだし、地元に貢献できるんだからと、地域社会に貢献したい、という公務員になったときの強い思いを実現できる!とプラスに考えて積極的に参加する人も一定数おります。

 

私は後者の方で、こういうのには積極的に参加して楽しもう、地元に貢献しよう、と考えています。

 

ただ、嫌なのはイベントが終わった後の飲み会。休日潰して参加したのに、またしても自腹での飲み会参加となるからです。

 

お酒飲むのが苦手な人にとっては自腹飲み会はせめてこういうときくらいは勘弁してもらいたい。。