都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

挨拶文

役所にどこどこの偉い人が来る、例えばどこかの国の政府関係者が来る、なんちゃらセミナーで部長が挨拶する、とかいうケース。すべて下の役人があいさつ文を作成するんです。

 

これも民間じゃあまずありえないですよね。

 

そんな、自分の挨拶なんか自分で作成するでしょ、普通。

 

また、どこどこの偉い人がくる、ってなるとその人の経歴とか調べろとかさ、もうしょうもない秘書のような業務を散々やらされます。

 

そしてその会議をしている、会談をしている、話をしている場面の写真、また、話の内容のメモ、記録、事後報告。

 

ちょっと会議やる、ってだけでもう大変なんですよね、誰がどこの席に座って、お土産どうするとか。

 

これで、ああ~忙しい、暇がない、ですからね、やってられません。こんなくだらない作業のために役所の人間は残業しているんです、すべて皆さまの血税です、、、、 やる意味ないですよね~