給与明細
記念すべくブログ初原稿! 大企業から地方公務員になって早7年?(いや、8年だったかな??)が経過しました。年齢的にも40半ばになり、そろそろ公務員としても独り立ちしてもよさそうなんですが、いまだに事務作業には慣れず、「え、こんなことやるの?」「こんなことまでやるの?」の毎日でなかなか成長できていません。
そんな私がまずは公務員になって驚いたこと、そう、給与明細について話したいと思います。
給料明細って、普通、封筒に明細書が入っていたりして、中身が一切わからないようになっていますよね?そこそこの規模の会社に勤めていたら、給与明細は人事の給与担当から配布されるものだと思います。アルバイトでもそんなもんでしょう、常識です。
ところが、公務員では違ったのです!これが日本全国の公務員すべてなのか私にはわかりませんが、なんと、中身が丸見えのペラペラの紙切れを同じ課の新卒の若手職員から手渡しされるのですから!!!
いやあ~驚いたのなんのって。。民間のときはそんなことはありえませんでしたから。当然ですが同僚がいくらもらっていてとか、上司や部長がいくらもらってるなんて、推測するだけであって、一円単位でわかるなんてことはありえませんでしたから。
それがこの職場では係りの若手が、封筒にも入っていない、中身が丸見えの単なる紙切れとしか思えない、この給与明細を配るんですから驚愕でしたよ。
たとえるのならば、学校でテストの答案をクラスの誰か代表が(それも学級員とかではなく、転校してきたばかりとか普段不真面目な奴とか給食係りとか)ひとりひとりに配布するようなもんですよ、点数丸見えってね!!
もう公務員になって7年たちましたけど、いまだにこの慣習には馴染めません。いや、慣れたら終わりとすら思っています。
まさに公務員の常識は世間の非常識だな、と感じざるをえない、一例です。
と、こんな感じでこれからストレス発散?していきますのでよろしくお願いいたします。
引き続きよろしくお願いします。