都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

年末年始の挨拶回り

11月、12月と、さらに実は昨日と一昨日、また年末の30日も予算要求作業のために出勤しておりました。忙しくて久しぶりのブログ更新となってしまいました・・・

 

さて、公務員は明日から仕事始めになります。昨年までは「密になるから」という理由で部長や知事や市長などの上位のポジションの方への挨拶などは原則禁止となっておりましたが、ほとんど死者もでてない、弱毒化された、ほぼ普通の風邪やインフルエンザ程度のオミクロン株が蔓延し始めている今なら、「まあ罹っても大丈夫でしょ」ということででしょうか?、私が勤務する役所では例年恒例だった挨拶回りが実質解禁となっています。

 

28日の仕事納めの時も、隣の市では市長が各課を回り、職員への年末の挨拶をされたとのこと。私の職場ではそれはなかったですが、明日の仕事始めにあたっては課長職以上が集結して知事への挨拶を行うとのことです、個人的には明日くらい休んでもいいのに、と思いますが。。

 

役所では、もう完全にコロナ前に戻ったと言っても過言ではないと思います。

 

と、いいながら、今回の年末年始も仕事ばかりで今年こそは帰省を・・・と思っていたのですが、私はまた昨年に引き続き、実家に戻ることができませんでした。

 

民間時代と違ってよかったのは、明日から仕事ですけど、仕事いやいや感が相当薄いってこと。ノルマとか厳しい評価がないからね、その点は公務員はホント気楽です。

 

ってことで、民間時代みたいに今年はXXXをやるぞ!みたいな気概は全くなく、健康で家族仲良くできれば十分、そう思いながら今年も気楽にやりますよ~