都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

0.05か月

今年の冬の国家公務員のボーナスが0.05か月減らされるという。

 

当然ですが、地方公務員のボーナスも同様に0.05か月減らされます。

 

ボーナスが半分になったり、なくなったり、リストラされたりしている人が多い中、公務員はその点は相当恵まれていますね。

 

ただ、民間と比べると、そもそももらっている絶対額が圧倒的に少ないことは事実。

 

景気がいい時だったら、今ボーナスをがばっと減らされた業界も数か月くらい上乗せされてもらっていたり、福利厚生という形で還元されたりしていたわけで。一方、公務員の場合には景気がよくても数か月もボーナスがプラスになるとかいうことは絶対にありませんからね。

 

今後、コロナの第3波の影響で、退職した、リストラされた優秀な民間の方がごそっと公務員に転職することになりますね。

 

そうすれば公務員の昔ながらの非効率な仕事のやり方も少しは改善されていくのではないでしょうか?