都内の大企業から地方公務員に転職

東京の某大手企業にて世間的には高給をもらってのサラリーマンをやっていましたが、このまま人生終わっていいの?自分の会社でしか使えないスキルしかないままで定年間際でリストラされたらどうするの?等々、いくつもの不安を抱えていた生活から30半ば過ぎで脱出することを決意。今は某地方にて地方公務員をやっております、もうじき役人人生も10年になります。仕事も楽で定時帰宅できる~♪と思ったうえでの転職でしたが現実は・・・  公務員の非常識なところとか民間ではありえない!と感じたこと、その他日々の経済とか、役人の思いなどを

新聞記事の切り抜き当番・・・

いや、ホントあきれるのですが、いまだに私の勤める某県の役場では、毎日朝夕と配達される地方新聞と、日経新聞朝日新聞毎日新聞などの記事、経済関連が主ですが、それを切り抜いて、A4の用紙に張り付けて全員に回覧するという、いまどきの小学生ですらバカバカしくってやらない作業を毎日やってるんです!!

 

この作業、当番制になってるんですが、毎日、記事を読んで、切り抜いて、コピーして、回覧して、、という作業にだいたい2時間くらいの時間を要しています。

 

あきれるほどバカバカしい作業です。

 

そしてもちろん、こうした切り抜き作業に使う新聞は皆さまの払う税金によって購読されております・・・

 

これじゃあ税金泥棒と言われても仕方がない。